新座市議会 2020-12-04 令和 2年第4回定例会−12月04日-03号
また、平成16年からは国から国際化教育特区の指定を受けまして、英会話を中心とした国際理解教育を進めてきたわけでございます。未来を生きる子供たちがグローバルな視点を持ち、多元的な文化や価値を互いに尊重し、理解し合える人間性を育成する、これが私ども国際理解教育の基本でございます。
また、平成16年からは国から国際化教育特区の指定を受けまして、英会話を中心とした国際理解教育を進めてきたわけでございます。未来を生きる子供たちがグローバルな視点を持ち、多元的な文化や価値を互いに尊重し、理解し合える人間性を育成する、これが私ども国際理解教育の基本でございます。
国際化教育特区であった新座市の英語教育のレベルを落とさないためにも、ぜひ実現していただきたいと要望いたします。 ハード面では、新座小学校の屋上防水改修工事、無事故での工事をよろしくお願いいたします。 学校校舎長寿命化計画も進められているとのこと、期待しております。 また、平成32年11月1日の市制施行50周年に向けてのイベントや市史編さん事業も評価をさせていただきます。
そのために、これまでも国際化教育特区、それから特例校として、引き続き本市では英会話の時間を小学1年生から実施しております。ただ、ここで新しい新学習指導要領が示されまして2020年から小学校で全面実施となります。ここでは、英語、外国語という教科が新たに5年生、6年生に加わり、3、4年生では外国語活動というものが入ってまいります。
新座市では、国際化教育特区として全国に先駆けて英会話と国際理解教育が進められてまいりました。ネーティブスピーカーの先生の授業で小学校から英会話に親しむことで、どんな状況でも臆さず話せるコミュニケーション力や対応力など、学力にはあらわれてこない人間力、非認知的能力というものが培われてきたのが、新座市の子供たちではないかと、市の取り組みを高く評価しているところでございます。
今新座市は、国際化教育特区の認定を受けて英会話の時間を推進しているということでありました。次の機会というのがあるのかどうか、ちょっと私もあれなのですけれども、もしまた英語教育の後に特区制度で新座市が手を挙げることがありましたら、ぜひこの日本語の導入ということも、教育長の英断で新座版教科「日本語」の導入というものを強く要望させていただきます。ここは要望させていただきます。
本市の小学校の英語教育について、まず現状と課題についてお話を申し上げたいと存じますが、新座市は平成15年度に市内全小学校に英会話指導員を配置いたしまして、平成16年から国際化教育特区ということで特別の認定を受けまして、英会話の時間の指導を1年生から6年生まで全ての学年で行ってまいりました。
新座市でも平成15年に国際化教育特区ということで、英語の特区をとられてきた経緯がありますし、また国のほうでも2030年度に教育指導要領の改訂、そして2020年を見据えて、オリンピックの開催の年でもありますが、急速に進むグローバル化に対してどうやって英語の教育をしていこうという話なのですが、裏の背景というわけではないのですが、現実問題として起こり得るのは、急速なグローバル化ではありますけれども、少子高齢化
1つ目からいきたいと思いますが、ことし5年ぶりに海外派遣をされるということで、新座市は英語教育の特化というよりも国際化教育特区ということで、平成15年から開始されているというふうになっておりますが、さっきの国の教育再生実行会議の中で、話せる英語ということで、大学改革と教育のグローバル化に関する提言ということを安倍首相に実行会議のほうで出されました。
また、国際化教育特区の認定も受けまして、全小中学校で英会話の授業も行っているところであります。埼玉県内3校指定を受けたわけですが、全校で行っているのは我が新座市だけであります。
そこで、我が市では、学校教育の現場でも国際化教育特区、県内では3市だけ国の認定を受けて進めておりますけれども、これら国際化事業、いろいろな形で新座市国際交流協会の設立もいたしました。進めてきたところでありますけれども、フィンランドのユバスキュラ市、ドイツのノイルッピン市、そして中国河南省の済源市、3つの市との友好姉妹都市、シスターシティの調印もいたしているところでございます。
今までも教育につきましては、今までもやってまいりました国際化教育特区も含め、あるいは例えば小学校でしたら学校農園、それに伴ういわゆる農業支援員、さらには中学校であれば部活動のボランティア指導員、こういった制度も導入したり、いろいろな形で子供たちの健全育成のために市としての対応方はそれなりに考えてきたつもりでありますけれども、今回新たな発想、新たな視点でということで、すべての子供たちの放課後等の充実を
国際化教育特区の認定が取り消された今、具体的な成果の見えない新座市の英会話教育は、大きく変わっていかねばなりません。AETやALTをやめてNETは採用していく考えはありませんか。また、新座市独自のプログラムをつくっていく考えはありませんか。 資料要求として、新座市独自の英会話教育にかかった経費の総額とその具体的内容。
それから、国際化へ対応した児童生徒の育成を目指して英会話の授業についても、特区は現在なくなりましたけれども、国際化教育特区ということで小学校1年生から英会話を授業として行っているところでもございます。さらに市内7校の小学校の1年生のクラスには副担任も配置して児童の学力、生活面での向上にも努めております。
国際化教育特区の認定取り消しについてということでございます。本市では、平成15年5月に国際化教育特区の認定の受け、これまで特色ある国際理解教育を実施してきたところでございます。
◎三好 学校教育部長 内閣府の国際化教育特区の認定取り消しについて報告いたします。 本市では、平成15年5月に国際化教育特区の認定を受け、これまで特色ある国際理解教育を実施してきたところでございます。
2年に1回ということで、ことしが実施の年ということでございますが、非常に厳しい財政状況下でもございますので、この青少年の海外視察研修、実施するかどうかということも含めまして行財政改革推進本部等でも協議をしてまいりましたが、やはり国の国際化教育特区という特区の認定も受けて、小学校1年生から英会話の授業、カリキュラムをつくりました。いわゆる各教科に匹敵する学習指導要領的なものもつくりました。
続きまして、教育問題、国際化教育特区について質問いたします。1点目、平成16年からスタートした英会話の授業についてです。後期基本計画には、新座市立の小中学校において児童生徒の英語による実践的なコミュニケーション能力向上を図るとあります。また、より効果的な英会話学習を推進するために、英会話講師等に研修を実施するとありますが、現時点での成果はどのようになっているのでしょうか。
次に、国際化教育特区の成果ということでございますが、一般質問でも質問受けておりますけれども、国際化教育特区の成果は、大変目をみはるものがあると私どもは確信を持っております。 まず、英会話の時間のアンケートというのをとっておりまして、大変英会話に対する成果が上がってきているというようなアンケート調査結果が既に出ておりますし、こういったことで全国からさまざまな形で視察を受けているのも現状であります。
近隣では、行田市の「のびのび英語教育特区」をはじめ狭山市の「早期外国語教育特区」、新座市の「国際化教育特区」、戸田市の「国際理解教育特区」、さいたま市の「小中一貫・潤いの時間」をはじめ多くの実績を上げられています。
ご指摘のように英会話の予算というのは、国際化教育特区に関する事業ということで力を入れて重点的に進めている事業の一つでありまして、この予算を約1億7,000万円の教育指導費に4,353万円ほど取っておりまして、比率にしますと25.6%に及びます。